桐箪笥 相徳 四代目 井上 雅史
★桐たんす 相徳は 2000年4月 京都大学で行われた 日本木材学会において 桐たんすに関する研究の成果を学会発表しました。桐たんす 相徳は 桐たんすの優位性を 科学的に皆様に説明できるようにと 研究を重ねてきました。★
★学会は 小春日和の4月3日から5日まで 京都大学農学部において行われました。 私たちの発表は 4月4日 この日はのどかな小春日和 朝 学内を 馬の散歩が行われています 発表の主旨は 桐たんす内部が いかに湿気の進入を防ぐかにつきます この点を明確にするために いくつかの実験を重ねてきています。★
★ 材質が異なることにより 結果は大きく異なります。 この点を実証データとして明示しています。 また 一方で 加工精度の問題があります。 いかにいい材料を使って製作するものであれ 職人の技術の問題や 取り組み方の姿勢の問題もあり 加工精度がきちんとしたものでなければ 本来の働きはいたしません。★
★研究の成果は 多くの方に関心を持っていただきました。 学会の中にあっても 研究内容としてこうした内容を取り上げられる方は少なく そうした意味からも 注目度が高いものとなったように思われます★